かえる相場日記-2020/10/30週報

1週間お疲れさまでした。大統領選が近づいてきましたね。最近トランプ大統領の続投をにおわせるニュースも増えてきたように思いますが果たしてどうなるやら。相場の方もボラリティがあがり難しくなってきました。今週の振り返り行ってみましょう。

市場の状態を調べる方法

CANSLIMと出来高・株価分析を組み合わせて市場の分析をしています。

日記に登場する概念は次の記事で詳細を解説していますのでご確認ください。

株価と出来高は機関投資家の動向を映す鏡
テクニカル分析の基本となるローソク足と出来高を極めれば、相場を動かす機関投資家の意図を読み取ることができます。ローソク足と出来高を組み合わせて使うことで、だましに引っ掛かることなく上昇&下落の初動を読みとる技術を手に入れましょう。
相場の天井と底で現れるサイン
相場の状態を知りたければ、相場を注意深く観察するしかありません。株価指数や個別銘柄の動きを観察することで、新たな相場の始まりと終わりの予兆を掴みましょう。
主導株の動きから相場の状態を読みとろう!
市場を牽引することができるのは主導株だけです。市場の状態を知るために、主導株の動きを確認するようにしましょう。主導株とはオニールの成長株発掘法の中で、市場を牽引する銘柄を主導株と呼んでいます。主導株は次の2点を満たす銘柄で...

株価指数の動向

S&P500指数(SPY)

先週末は少ない出来高で下髭を付けながら耐えていたS&P500指数ですが週明け10/26は出来高を伴った急落。下髭を付けているものの下落継続を印象付けました。翌10/27は25MAを割り込み出来高減少の小陰線、買い支えの気配はなく続落の気配(>_<;)。10/28は出来高を伴った上髭陰線で強い売り圧力を感じさせます。翌10/29は値上りしたものの上髭、出来高は減少気味であることを考えると単なる反発の小休止でしょう。10/30金曜日は再び出来高を増やした下髭陰線で終えました。まだまだ下落トレンドが続いている印象ですね。週明けは小さく反発するかもしれませんが、様子見が正解でしょう。

週足では高値更新のあと出来高を伴って13MAを割り込みました。下落トレンド入りが濃厚ですね。安値を切り下げる急落が来る可能性もあり怖いですね(^_^;)。一方で8月の高値を更新するためにダブルボトムで振るい落としに入っているようにも見れます。いずれにせよ勝機が見えるまで静観を続けたいところです。

NASDAQ(QQQ)

NASDAQも同様に下落を続けていますね。S&P500指数に比べるとゆっくり着実に下げている印象ですね。NASDAQは前回高値10/12,13頃で出来高急増している下落トレンドの震源地でしょう。下げ止まる気配はなく警戒継続です。

週足でみると8月下旬の下落時に比べると出来高は細ってきましたね。まだ反転の気配は見えません…。

TOPIX

日本市場もじわじわ下げています。陽線が続いていましたが金曜日には出来高を伴って大幅下落。10/2の安値を出来高を伴って割り込む形となりました。下落トレンド確定でしょうか。

マザーズ指数

今週のマザーズ指数は三角保ちあいで出来高を減らしながら需給が引き締まっていく展開でしたが金曜日には急落。しばらく下落が続いてしまいそうな印象です。

成長株と割安株の資金循環(QQQ/DIA)

弱々しくハイテク株に資金が戻っていましたが再びバリュー株のターンが来そうな展開ですね。

主導株の動き

主導株指数とTOPIXの比較
出来高推移の違いに注目

主導株指数は下落が続いていますね。27日に一旦反転しましたが29日には再び売り圧力に売られ下落トレンドが継続しています。

3枚目のグラフを見ると面白い傾向が見えますね。主導株指数は10/20頃から出来高を増やし下落を開始、TOPIXはしばらく耐えていたものの今週に入ってから出来高を増やしながら下落を始めています。主導株指数が先行指標として役割を果たしてくれていますね。

主導株指数の詳細はこちらの記事をご確認ください。

来週の展望

下落トレンドがいつまで続くかは誰にも分かりません。底を当てる必要はないのです。反転を確証し上昇トレンドに乗った段階でエントリーしても十分な利益が取れます。しばらくは銘柄選定をしながら我慢を続けたいところです。少なくとも大統領選が終わるまでは。

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